【Teams踏み込み活用術】Microsoft Teams(マイクロソフト・チームズ)を使いこなす達人のワザを紹介! この連載では、企業への導入・活用支援を手がける著者による現場の利用実態に根ざした視点から、Teamsの一歩踏み込んだ活用法を解説します。
終了した会議の予定を無断で利用させない
活用する機能:
他の参加者を強制退出させる
会議が終わると、参加者がそれぞれ会議から退出します。しかし、時には何人かが会議から退出せずに残り、いつまでも会議が終了しないことがあります。必要があって会話を続けているのであれば問題ないものの、会議中にパソコンから離れたまま退出しそびれていることもありますし、単純に参加者同士の勝手な話し合いを止めさせたい場合もあります。
会議の開催者は、[退出]する以外に[会議を終了]させることが可能です。他の参加者全員を強制的に会議から退出させることで、完全に会議が終了します。
❶→❷[会議を終了]を順にクリックすると[会議を終了しますか?]と表示される。[終了]をクリックすると、参加者全員が退出し、会議が終了する。
過去の会議予定を勝手に利用されない設定
会議終了後であっても参加者は、カレンダーに残る会議予定から再び会議に参加できます。このような事態を防ぎたい場合は、会議終了後に本連載のワザ38を参考に会議のオプションを見直して、[ロビーを迂回するユーザー]を[自分のみ]に変更しましょう。開催者以外がその会議を再開不可能な状態にできます。
Teamsのビデオ会議は、会議終了後であっても会議URLにアクセスすることで、当分の間は参加できるようになっています。また、一度作成された会議URLを手動で無効化することができません。特に、社外の参加者が大勢いる場合は、過ぎてしまった会議に参加してしまうユーザーもいるものです。過去の会議に参加できないように設定しておくことで、お互いにより分かりやすくなります。
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この連載記事は、インプレスの書籍『Microsoft Teams踏み込み活用術 達人が教える現場の実践ワザ(できるビジネス)』の内容に基づいています。紹介している情報は、書籍発行時点(2021年7月)のものです。