トピックを作成する

1.[掲示板]を表示する

レッスン5を参考にグループのトップページを表示しておく,[掲示板]をクリック  

2.[トピックの作成]を表示する

[トピックを作成する]をクリック     ,[トピック]にこれまでに作成されたトピックが一覧表示される     ,[掲示板]が表示された

3.トピックを作成する

1[タイトル]にトピックのタイトルを入力  ,2[本文]にトピックの概要を入力 ,3[更新を通知する]にチェックが付いていることを確認   ,4[書き込む]をクリック,[トピックの作成]が表示された  ,[詳細設定を表示する]をクリックすると、「共同編集」と「緊急連絡」の機能を利用できる

4.トピックの作成が完了した

作成したトピックが追加されていることを確認,更新情報の通知メールがメンバーに送信される,[掲示板]に戻った  

コメントを書き込む

1.[トピックの詳細]を表示する

コメントを書き込みたいトピックのタイトルをクリック     ,未読のコメントがあるトピックは黄色で表示される      ,[掲示板]を表示しておく

2.コメントの内容を入力する

1 コメントの内容を入力  ,2[コメントする]をクリック    ,未読のコメントは黄色で表示される,[トピックの詳細]が表示された  

3.コメントが書き込まれた

コメントは新しい順に表示される,トピックの作成者と最近の更新者が表示される  ,入力したコメントが書き込まれた  ,[トピックの詳細]に戻った,[古い順に表示]をクリックすると、コメントを古い順に並べ替えることができる    

[ヒント]トピックには具体的なタイトルを付けよう

掲示板にコメントを書き込むには、まず話題ごとのトピックを作成します。ただし、漠然としたタイトルのトピックを作成すると、いろいろな内容のコメントが書き込まれてしまい、話の流れがわからなくなります。トピックには具体的なタイトルを付けるようにし、ディスカッションされている内容などが一目でわかるようにしておきましょう。

[ヒント]更新情報の通知メールが送信されないようにするには

トピックの作成時に[更新を通知する]のチェックをはずしておくと、グループのメンバーに更新情報の通知メールが送信されないようになります。また、自分だけに通知メールが送信されないようにするには、[アカウント]をクリックし、[個人設定]をクリックします。[アカウント情報]が表示されたら、[参加グループ]をクリックし、参加しているグループの[変更]をクリックすると、グループの個人設定の変更画面が表示されます。この画面で[通知]の[通知しない]をクリックし、[変更する]をクリックします。

[ヒント]トピックやコメントの書式を設定するには

トピックの本文やコメントには、フォントサイズや文字色などを設定することもできます。入力欄の上部の[書式編集]をクリックすると、書式パレットが表示され、書式を設定できるようになります。

[ヒント]コメントにファイルを添付するには

「コメントを書き込む」の手順2で[コメントする]をクリックする前に[添付ファイルを追加する]をクリックすると、コメントにファイルを添付できます。

[ヒント]メンバー全員でトピックの内容を編集するには

初期状態では、トピックの内容はトピックの作成者しか編集できません。メンバー全員でトピックのタイトルや概要を編集できるようにするには、トピックの作成者がトピックの設定を変更する必要があります。設定を変更するには、[トピックの詳細]の画面で[変更する]をクリックします。[トピックの変更]が表示されたら、[詳細設定]の[詳細設定を表示する]をクリックし、[共同編集]をチェックします。これで、作成者以外のメンバーも、[トピックの変更]を表示してトピックの内容を編集できるようになります。

[ヒント]トピックやコメントの更新情報をメンバーにすぐに通知するには

トピックの作成やコメントの書き込みを行うと、更新情報の通知メールが送信されますが、書き込みと同時に通知されるわけではありません。常に書き込みと同時に通知メールを送信したい場合は、「緊急連絡」の機能を使いましょう。上のHINTを参考に[トピックの変更]を表示し、[詳細設定]の[詳細設定を表示する]をクリックして、[緊急連絡]をチェックします。なお、この機能を使うと、更新情報の通知メールを受信しない設定にしているメンバーにも通知メールが送信されます。

[ヒント][いいね!]を使って賛同の意思表示をしたりコメントを読んだことを伝えたりできる

掲示板のトピックやコメントにある[いいね!]をクリックすると、クリックしたメンバーのアイコンが追加され、そのトピックやコメントに対する賛同の意思を示すことができます。この機能を利用することで、例えばメンバーに尋ねたい内容に「賛同する方は[いいね!]をクリックしてください」などと付け加えれば、アンケートの代わりとして活用することもできます。また、コメントを読んだことを相手に知らせたい場合に使うと便利です。