1.スタートメニューを表示する

1[スタート]をクリック    ,2[すべてのプログラム]をクリック        ,Windowsのデスクトップを表示しておく

2.OneNote 2010を起動する

1[Microsoft Office]をクリック    ,2[Microsoft OneNote 2010]を  クリック        ,[すべてのプログラム]の一覧が表示された

3.ノートブックを作成する

1[このコンピューター上]をクリック        ,2[続行]をクリック  ,このダイアログボックスは初回起動時のみ表示される,[Microsoft OneNote] ダイアログボックスが表示  された     

4.OneNote 2010が起動した

OneNoteが起動し、[個人用]ノートブックが表示された  ,ノートブックがパソコン上に作成された

[ヒント]通知領域のアイコンからも起動できる

OneNoteは、使いたいときにすぐに起動できるように通知領域に3常駐しており、アイコンが格納されています。このアイコンを右クリックし、コンテキストメニューの[OneNoteを開く]をクリックすることでもOneNoteを起動することが可能です。なお、キーボードショートカットも割り当てられており、[Windows]キー+[Shift]キー+[N]キーを押せば、マウス操作なしで起動できます。

1 通知領域の[▲]をクリック    ,2 アイコンを右クリック  ,3[OneNoteを開く]  をクリック

[ヒント]事前にWindows Live IDを取得しておこう

このレッスンでは手元のパソコンにノートブックを作りましたが、次のレッスン以降はSkyDrive上にノートブックを保管して作業を進めます。SkyDriveの利用にはWindows Live IDが必要になるので、もし持っていないなら、事前に取得しておきましょう。Windows LiveIDを取得するには、WebブラウザーでWindows LiveのWebサイトにアクセスし、[新規登録]をクリックします。

1「live.jp」にアクセスしておく    ,2[新規登録]をクリック

[ヒント]SkyDriveにノートブックを作ってある場合は

手順3で[Webに同期済み]を選択すると、SkyDrive上のノートブックを利用する手順に進みます。過去にスマートフォンやタブレット端末、SkyDrive上でOneNoteを使ったことがある場合は、すでにSkyDrive上にノートブックが作成されています。[Webに同期済み]を選択して既存のノートブックを選びます。

[ヒント]SkyDriveが利用できない場合は

会社のセキュリティポリシーの制限などでSkyDriveが利用できない場合は、このレッスンでパソコン上に作成したノートブックを利用していくことになります。そのため、SkyDriveを介してスマートフォンやタブレット端末から同じノートブックを利用することはできません。