1.[新規ボイスノート]を表示する

iPhoneアプリを起動し[新規ノート] を表示しておく,[ボイス]をタップ

2.音声を録音する

ここに録音時間が表示される  ,最長で20分間まで録音できる  ,[ ストップ]をタップすると録音が一時停止し、再度タップすると録音が再開される,[▼]をタップ,[新規ボイスノート]が表示された     ,[新規ボイスノート]が表示されてから3秒後に録音が開始される  ,[破棄]をタップすると[ 変更を破棄]が表示され、[はい]をタップすると録音が中止される

3.音声が同期された

[変更を送信中]が表示され、音声が同期される    ,[新規ノート]が表示された

[ヒント]ボイスノートは時間制限20分

録音中に20分が経過すると自動的に録音が停止します。なお、途中でiPhoneが自動ロックになった場合でも録音は継続されます。

[ヒント]文字が入力できなくても、ボイスノートなら大丈夫

iPhone標準の[ボイスメモ] と違い、EvernoteのiPhoneアプリは保存と同時に同期してくれる、手間いらずなところが魅力です。議事録がわりの録音といった用途はもちろん、アイデアを思いついたけれど文字を入力している時間がない場合など、緊急時の一言メモ用としても重宝します。

[ヒント]後で検索しやすいように文字情報を加えよう

写真に撮った文字を検索できるEvernoteですが、まだ音声データの中を検索することはできません。そのため、音声データを保存しただけのボイスノートでは、後から目的のノートを探し出すことが難しくなります(なお、保存直後のノートの題名は常に「無題音声ノート」となります)。忘れないうちにノートを編集して、題名やタグを付けておくことをおすすめします。また、ボイスノートを編集してメモ(ノートの本文)を書き足すことも可能です。iPhone上でも編集してメモを書き足すことはできるので、その場で簡単な説明を加えておくと、再利用がしやすくなります。文字入力のかわりに急いでボイスノートにしたような内容なら、早めにテキスト化しておきましょう。題名などに悩んだ際には、とりあえず自分が後から検索しそうなキーワードを列挙しておくだけでも、検索性がよくなります。