友人登録をするには

1.友人登録したい相手のチャンネルを表示する

YouTubeにログインしておく,「http://jp.youtube.com/ユーザー名」と入力し、[Enter]キーを押す,「ユーザー名」の部分に友人登録したい相手のユーザー名を入力する

2.友人登録の申請画面を表示する

友人登録したい相手のチャンネルが表示された,[友だちとして追加]をクリック

3.友人登録を申請する

1 相手のユーザー名を確認,2 [追加するリスト]で[友達]または[家族]を選択,3 [招待メッセージを送信]をクリック,[友だちの招待]が表示された

4.申請が承認されるのを待つ

友人登録の申請が完了したことを示すメッセージが表示された,登録した相手のユーザー名が表示された,相手が登録を承認していないときは[ステータス]に[未処理]と表示される,相手が登録を承認するのをしばらく待つ,[友だち]が表示された

5.友人登録が承認されたことを確認する

1 ブラウザの[最新の情報に更新]をクリック,2 [ステータス]に[確定]と表示されたことを確認,友人として承認された

動画の公開範囲を設定するには

1.公開範囲を設定して動画を公開する

1 [非公開]をクリック,2 [友達]にチェックを付ける,3 [家族]にチェックを付ける,ここでは家族と友人の両方に動画を公開する,レッスン20の手順1〜4を参考に動画の情報を入力し、公開する動画を選択しておく

4 [動画のアップロード]をクリック,5 公開が完了するまでしばらく待つ

2.家族と友人だけに動画が公開されたことを確認する

1 [非公開動画]と表示されていることを確認,2 [有効です]と表示されていることを確認,サムネイルをクリックすると動画が再生される,レッスン20の手順6〜7を参考に動画の情報を確認し、[動画]を表示しておく,動画が公開されるまでに時間がかかる場合もある,動画の公開範囲に含まれる友人や家族にメールが送信される

[ヒント]YouTubeに会員登録していない人に動画を見せたいときは

動画の公開範囲を設定しても見せたい相手がYouTubeに会員登録し、自分の友人として登録してくれなければ意味がありません。友人に会員登録を行ってもらうにはYouTubeの招待機能を使うのが便利です。画面右上の[マイ アカウント]-[YouTubeに友だちを招待]をクリックし、友人のメールアドレスと登録を促すメッセージを入力して招待状を送りましょう。相手がYouTubeに登録したら、このレッスンを参考に友人登録を行いましょう。

[ヒント]友人登録が申請されたときは

友人や家族から友人登録の申請を受けたときは承認を行います。友人登録の申請が行われると、YouTubeにログインした状態でトップページを表示したときに、[ようこそ、○○さん]の下にある[友だちからの招待]の横に申請されている数が表示されるので、その数字をクリックして以下の手順で承認します。

1 承認したいユーザーにチェックを付ける,2 [▼]をクリックして[招待を受ける]を選択,3 [選択した招待者に適用]をクリック

[ヒント]フォルダ分けをしておこう

友人登録したユーザーを「友達」と「家族」の2つの属性に分け、動画の公開範囲を「家族はOK」「友人と家族はOK」といったように細かく管理することができます。属性は、[マイ アカウント]-[すべてのコンタクト]をクリックして以下の手順で変更できます。また、[新しいリストを作成]をクリックすると、家族や友人以外の属性を作成できるので特定の人だけに動画を公開したいときに活用しましょう。

1 フォルダに分けたいユーザーにチェックを付ける,2 [▼]をクリック,3 属性を選択

[ヒント]公開範囲が設定されている動画を見るには

動画の公開範囲を設定すると、公開範囲に含まれる友人や家族にメールが送信されます。メールを受け取った相手は、メールに表示されている[動画再生]をクリックして公開された動画を見ることができます。ただし、公開範囲の対象者が自分のチャンネルにアクセスしたときは、非公開の動画は一覧に表示されません。

[ヒント]YouTube上でメッセージを交換することもできる

YouTubeには会員同士がYouTube上でメッセージをやり取りできる機能が用意されています。メッセージは友人登録を行っていない相手にも送ることができます。メッセージを送りたい相手のチャンネルを表示して[○○○にアクセス]の下にある[メッセージの送信]をクリックし、表示された画面でタイトルとメッセージを入力して[メッセージの送信]をクリックします。おもしろい動画を公開していると、突然海外のユーザーからメッセージが届くこともあるようです。友人同士の連絡はもちろん、知らない人とのコミュニケーションまで、さまざまな目的で利用できます。