本文へジャンプ

コンテンツ一覧へ

コンテンツ検索へ



サイトトップ » 編集部ブログ » 日本語対応した超強力メモソフト「Evernote」の今すぐ知っておきたいポイント


日本語対応した超強力メモソフト「Evernote」の今すぐ知っておきたいポイント

超強力なメモソフトとして以前から話題だった米Evernote社の「Evernote」が先日、(一部ソフトおよび機能で)日本語に対応したと発表されました(参照:「Evernote for Windows 3.5」正式版公開、高速化と日本語対応も -INTERNET Watch)。

日本語版での紹介ページも公開になり、Twitterアカウント「Evernote日本語プレビュー (EvernoteJP)」も登場しています。

できるネット+編集部でも、以前からEvernoteの解説記事を作成しようか、それともまだ時期尚早か......といった検討を続けていました。以前にはアイファイジャパンのインタビュー記事で、無線LAN対応メモリカード「Eye-Fi」と連携し、「名刺の写真を撮ってEvernoteで管理する」というワザを紹介したこともあります。


古いデジカメも復活! Eye-Fi+Evernoteで効率的な名刺管理―アイファイジャパンの仕事術(前編) できる人のデジタル仕事術

昨年後半ごろから国内メディアでの露出も増え、2010年に入ってはニューヨークタイムズの「Five Tech Themes for 2010(2010年に注目すべき5つの技術テーマ)」に挙げられるなど、Evernoteはより広く普及しそうな気配を見せています。ここではまず、Evernoteとは何か? を知るためのポイントを、5点紹介します。

(1)テキスト、画像、音声、PDFファイルなどを取り込めるメモソフト

Evernoteは分かりやすく言うと「メモソフト」ですが、並のメモソフトと違うポイントが2点あります。

(A)テキストだけでなく、画像や音声データ、PDFファイルなどにも対応している

普通のメモソフトはテキストによるメモが中心ですが、Evernoteの場合、写真や音声データ、PDFファイルなどもまとめて「ノート」として、ざっくばらんに扱えます。

メモを書くのが手間ならば写真に撮ったり、それも面倒ならばしゃべったことをそのままノートにしたり、といった使い方ができます。

(B)サーバーと自動的に同期する

メモ(Evenoteでは「ノート」と呼びます)の内容はパソコンの中やWebの中に置かれるだけではなく、自動的にサーバーと同期します。

なので、家のパソコンで取ったメモを「忘れる」ということがなくなります。外出先でEvernoteにアクセスするなどして、サーバーにあるメモを見ればいいのです。

(2)Win、Mac、iPhone、Androidなど多くのデバイスに対応

Evernoteのソフトは、WindowsとMac、さらにiPhone、Android、BlackBerry、Windows Mobileなどさまざまなデバイスに対応しています。

ですから、手持ちのiPhoneを持ってしゃべったことノートを家のパソコンで聴き直すとか、家のパソコンで書いたメモを元におつかいを済ませるとか、そういった使い方もできます。

(3)画像内の文字も検索できる

Evernoteが持っている驚くべき機能のひとつが、これです。下の写真では「ichigaya」というキーワードで検索して、市ヶ谷駅の看板にある「Ichigaya」という文字がヒットしています。

画像内の文字を認識する、いわゆる「OCR」機能の働きによるものです。このように携帯電話の(これはiPhoneの)カメラで適当に撮った写真からも、しっかりと文字を読み取れていることには驚きます。この機能があるため、名刺管理も楽に行えるわけです。

残念ながら、現時点ではこの画像内の文字検索機能の日本語対応は十分ではありません。今後に期待したいところです。

(4)Windows版はVer. 3.5で別物のように良くなった

以前からブログなどでEvernoteは話題になっていましたが、「試してみたけれど、あまり良いとは思わなかった」という方も多いかと思います。

おそらく、そう思った方はWindowsユーザーの方ではないでしょうか。これまでのWindows版は動作も遅く、不安定なこともありました。

しかし、現在のVer. 3.5は、別物かと思うほどに動作が速くなり、安定性も増しました。まだ若干気になる部分もありますが、十分におすすめできる性能になっています。ぜひ、再度試してみてください。

(5)情報をがんがん取り込んでいくと便利になる

ここまで紹介してきたように、Evernoteは強力な機能を持つソフトです。しかし、肝心の「メモ」=情報がないことには、何の役にも立ちません。

Evernoteをうまく、有意義に使うためのポイントは、何を記録して、どのように整理して、いつ取り出す(参照する)か、ということに尽きると思います。

例えば、Evernoteが紹介している活用アイデアには、「旅行中のチケットやホテルの予約情報などを記録しておく」、「気に入ったワインがあったらラベルを写真に撮っておく」、「レシピ集や買い物情報メモを作る」といった使い方が紹介されています。

Twitterの@EvernoteJPも、いろいろなワザを紹介してくれています。編集部でも、ネタを集めていきたいと考えています。

(できるネット+編集部 小林)

トラックバック(受付中)

トラックバックURL:
NEC LifeTouch NOTE
BlackBerry特集
iPhone、iPod touch
Android
Evernote
検索
サイト内検索
最新記事
過去記事
  1. 2012年
    1. 4月 [ 1 ]
    2. 3月 [ 1 ]
    3. 2月 [ 1 ]
  2. 2011年
    1. 12月 [ 2 ]
    2. 11月 [ 2 ]
    3. 8月 [ 1 ]
    4. 7月 [ 1 ]
    5. 6月 [ 4 ]
    6. 5月 [ 2 ]
    7. 3月 [ 8 ]
  3. 2010年
    1. 12月 [ 1 ]
    2. 10月 [ 1 ]
    3. 9月 [ 3 ]
    4. 8月 [ 2 ]
    5. 7月 [ 3 ]
    6. 6月 [ 3 ]
    7. 5月 [ 1 ]
    8. 4月 [ 2 ]
    9. 3月 [ 8 ]
    10. 2月 [ 4 ]
    11. 1月 [ 1 ]
  4. 2009年
    1. 11月 [ 6 ]
    2. 10月 [ 13 ]
    3. 9月 [ 4 ]
    4. 8月 [ 3 ]
    5. 7月 [ 2 ]
    6. 6月 [ 11 ]
    7. 5月 [ 11 ]
    8. 4月 [ 7 ]
    9. 3月 [ 4 ]
    10. 2月 [ 9 ]
    11. 1月 [ 5 ]
  5. 2008年
    1. 12月 [ 5 ]
    2. 11月 [ 16 ]
    3. 10月 [ 16 ]
    4. 9月 [ 15 ]
    5. 8月 [ 10 ]
    6. 7月 [ 15 ]
    7. 6月 [ 16 ]
    8. 5月 [ 19 ]
    9. 4月 [ 23 ]
    10. 3月 [ 14 ]
    11. 2月 [ 3 ]
    12. 1月 [ 8 ]
  6. 2007年
    1. 12月 [ 11 ]
    2. 11月 [ 22 ]
    3. 10月 [ 10 ]
タグクラウド

このページの内容の一部は、Google が作成、提供しているコンテンツをベースに変更したもので、クリエイティブ・コモンズの表示 3.0 ライセンスに記載の条件に従って使用しています。