小型スキャナ付き名刺管理ソフト「速攻!名刺管理」を使ってみました
ジャストシステムの「速攻!名刺管理」は、名刺から氏名や連絡先などのデータを読み取って管理し、さまざまなソフトと連携してデータを活用できるソフトです。
名刺用の小型スキャナが付属した「カラー小型スキャナセット」は、出張先で交換した名刺をその日のうちに整理するのに便利です。今回、これを貸していただく機会があったので、試してみました。
小型スキャナは150g

Eee PC 901-Xにカラー小型スキャナを接続したところ。サイズは150mm×68mm×28mm。小さいですが、動作の安定のために重りが入っているようで、持った感じは意外にずっしりとしています。約150gとのこと。
ソフトはCD-ROMで提供されます。Eee PC 901-XにはCD-ROMドライブがなく、手近なところに外付けのCD-ROMドライブもなかったため、デスクトップPC上でCD-ROMからSDカードにコピーし、SDカードからインストールを行いました。
USBコネクタが変わっている

USBコネクタがなぜかAタイプです。PCとの接続用にA-AのUSBコネクタが付属しています。一般に使われることの多いA-ミニBケーブルが使えれば便利なのですが......。
高い読み取り精度に満足
名刺の読み取りたい面を下にしてスキャナにセットし、読み取りを開始します。1枚のスキャンにかかるのは数秒程度。自動的に連続読み込みをしてるので、スキャンが終わるごとに名刺をセットしていくことで、たくさんの名刺もそれほど手間をかけずに処理できます。とても良いです。

ソフトは分かりやすい操作で、読み取り精度も高く、シンプルなデザインの名刺なら、名前や住所などに修正が必要な読み取りミスはほとんどありませんでした。
読み取ったデータをもとに、「速攻!名刺管理」上でWeb検索や地図・路線検索を行うこともできます。
苦手な名刺のパターンは......
変わったデザインの名刺をいろいろと試してみたところ、いくつか苦手なパターンがあるようです。
・パステルカラーなどの淡い地色に白抜き文字(まったく読めないことがある)
・毛筆フォントなど特殊なフォント(読み取りミスをする)
・名前と肩書きがほぼ同じ文字の大きさになっている名刺(パーツの意味を間違える)
・肩書きや社名などのレイアウトが独特(パーツの意味を間違える)
名刺リーダーがもっと一般的になったら、「名刺は名刺リーダーで認識しやすいデザインにする」ということも、ビジネスマナーのひとつになるかもしないな、と思いました。もっとも、現在でも一般企業のビジネスマンの名刺は非常に認識しやすいのですが、デザイン会社やフリーランスで凝った名刺を作る人の場合、「この人の名刺、読み取れない!」と、名刺リーダーを使う方に言われているかもしれません。
ジャストシステムのサイトから体験版がダウンロードできます。
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