iPod touchより少し大きなデジタルフォトフレーム「DMF035W」を買ってみました
デジタルフォトフレームって、どうでしょう? パソコンを日常的に使っている方なら「デジカメの写真はパソコンで見れば十分」と思われるでしょう。でも、デジタルフォトフレームには、パソコンにない魅力もありそうです。例えば......、
(1)操作が簡単なのでパソコンが苦手な人にも使えそう
(2)常に写真を眺められるので、写真の「撮りっぱなし」解消になるのでは?
(3)「写真を見る」でなく「写真を飾る」道具として考えると、パソコンとは違う役割が見えてきそう
ということで、試しにDreamMakerの「DMF035W」という製品を買ってみました。
「DMF035W」は、同社の製品の中でも最小のモデルです。モニターは3.5インチという小さなサイズで、価格は約1万円。直販サイトではのしやギフトラッピングも受け付けてくれます。出産祝いや内祝いにも手ごろな価格となっています。

こちらがパッケージ。「デジタル写真たて」と書かれています。全体的にデジタルデジタルしていないやわらかなデザインで、メカが苦手な方にもとっつきやすそうです。

右下が本体です。横に置いたiPod touchとあまり大きさは変わりません。右上がアダプターで左上はPCとの接続用のUSBケーブルです。

本体後ろから。上部にあるのは電源、決定(再生開始)、メニュー選択のボタン。側面にはアダプタ端子(ミニUSB端子)、メモリカードスロット(SDカード、SDHCカード、マルチメディアカードに対応)があります。

電源を接続すると、すぐに起動画面が表示されました。起動後は本体メモリ内の写真のスライドショーが自動で始まります。

メモリカードを挿入すると、メモリカードと本体メモリのどちらの写真を見るか選ぶメニューが表示されます。何も操作をせずに放っておくと、自動的にメモリカードの写真をスライドショーし始めます。
デジカメから抜いたものを即挿入してもOKです。すべてのフォルダを見て、ファイル名順にスライドショーの再生を行います。
スライドショーの動きをカスタマイズしたり、任意の写真を選んで見たりといった機能もあるのですが、「写真を眺めたい/飾りたい」という向きには、電源のオンオフとカードの抜き差しさえできればOKという、超簡単操作なのが気に入りました。
液晶画面は下から見るのには弱いですが、上や横はそれなりの角度から見ても大丈夫です。サイズが小さいため、机の上などに置いて数10cmぐらいの距離から見下ろす形で眺める、という使い方が主になりそうなので、この弱点はそれほど気にならないのではないかと思います。

自分の写真をスライドショー中。さすが「フォトフレーム(写真たて)」だけあって、写真のおさまりが良いです。パソコンで「写真を見る」のとは違う、「写真を飾る」感じですね。
ただ、電源コネクタの位置がどうも......。本体背面にあったら良かったのですが。ちなみに「DMF035W」はバッテリを内蔵しているので、充電しておけばアダプタを外しても1.5時間ほど利用できます。外で写真を見るのにも便利ですね。
しばらく使ってみての感想としては、こんなところです。
(1)操作はとても簡単です。これならだれでも簡単に操作できそうなので、こんど田舎の義母に贈って使ってもらおうと思っています
(2)デジカメのメモリカードをすぐ差して鑑賞できるのは良いのですが、すぐにデジカメに戻したいので、あまり「撮りっぱなし」解消にはなっていません。メモリカードを買い足し&写真データをPC経由で複製する必要があります。使っていない古いカードがある場合は、それを使えば良いでしょう
(3)「写真を飾る」道具としては、想像以上に良いです。もっと大きなサイズの製品も欲しくなりました
(できるネット+編集部 小林)
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