(準備編 、記録&撮影編 の続きです)
いよいよ、デジカメで撮影した写真とGPSログの合成を行います。まずはGPSログと写真をそれぞれPCにコピーし、「Jpeg Gps Merger」を立ち上げます。デジカメの機種によっては「Jpeg Gps Merger」でうまくデータの合成ができない場合もありますので、ご注意ください。ここでは「CyberShot W170」の写真を利用しています。
写真と位置情報を合成する

GPSログは、デフォルトではEMONSTER本体の「GPXLogger」フォルダに保存されています。このファイルを全てPCにコピーしておきます。合わせて、デジカメから写真をPCにコピーしておきます。GPSログも写真も、それぞれフォルダにまとめておきましょう

[JpegGpxMerger-1.3.2jpn.jar]をダブルクリックすると「Jpeg Gpx Merger」が起動し、このような画面が表示されます。まず[GPSファイル追加]をクリックします

GPSログ(拡張子「gpx」のファイル)を選択して[GPSファイルを開く]をクリックします。複数のファイルがある場合は、全部を追加し終わるまで作業を繰り返します。「GPX Logger」ではGPSの衛星を見失うなどして記録が途切れた場合、再開時には別のファイルとしてGPSログが記録されます。ファイル名になっている数字の先頭6ケタが「080521=2008年5月21」のように日付を表しているので、該当する日付のGPSログはすべて追加してしまうと確実です

GPSログを追加すると、このように日時・緯度・経度のリストが表示されます。次に写真を追加しましょう。[画像フォルダ]をクリックします

写真をコピーしたフォルダを選択し[画像フォルダの指定]をクリックします

画像ファイルの情報が読み込まれました。ここで[ツール]-[設定]をクリックすると、カメラとGPSロガー(EMONSTER)の時刻のずれを補正するなどの調整が可能です。調整を完了したら[GPS情報をJPEGファイルにマージ開始]をクリックします

[了解]をクリックします

作業が完了し、メッセージが表示されました。[了解]をクリックします

写真を保存したフォルダを開くと、GPSを追加した写真(画像ファイル)のほかに、元のファイルが「bak」のついたファイル名で保存されています

Panoramioの使い方はこちらをご覧ください。
EMONSTER(S11HT)のGPSフォトを楽しむ(3)GoogleマップにGPSフォトを表示させる―「Panoramio」の登録とアップロード
(できるネット+編集部 小林)